2013年3月3日
「 想像は形になる 」
つい先日、テレビ番組で、
ドラえもんの作者の藤子不二夫先生が
書かれた、大人向けの漫画が紹介されて
いました。
結構シュールで、ドキッとしたのですが、
それを見て、ネットで検索していたら
こんな画像が。。。
正誤は、あると思いますが、
1982年頃の作品だそうです。
よく見てみると、
もうこのころに、スマートフォンの
イメージができていたのですね。
1985年には、NTTが販売した
ショルダーフォンが、携帯電話の
スタートなので、その前のイメージです。
「想像したことは、形になる。」
今、思いつく限り、未来を
予想したことは、近い将来
形になって、私たちの目に現れるのでしょう。
私も、未来の住宅を
よく夢見ます。
住宅業に勤め始めた頃の未来のイメージは、
バック・トゥ・ザ・フューチャーで
でてくる、センターコンピューターが
あり、声で家電が反応し、照明やエアコンが
動くもの。
その近いものは、もう、
実用化の段階まで来ています。
藤子不二夫先生は、
SFを少し不思議
と解釈されていました。
今、考えていることは、いずれ
形になる。
そう思うと、ワクワクしますね。
これをお読みのあなたが考える
「少し不思議」は何ですか?
ちょっとだけ、発想の
お手伝いになればうれしいです。