2025年6月23日
みなさんこんにちは。
愛知県一宮市で、木の家づくりを丁寧に行っている
中井義也です。
今度、一宮市地域文化広場に
小島よしおさんが来るらしいです。
45周年事業、大人気で、
お笑いライブは、満席だそうです。
でも、あの広場の魅力は
それだけじゃないんです。
あそこのプラネタリウム、
実は本格的ですごく、子供のころから
思い出がある場所
まさに「隠れた名所」です。
私たちはつい
表の華やかな話題に
目を奪われがちです
でも、本当に大事なことは
その裏に隠れている。
今日は、そんなお話です。
ブログ責任者の中井義也とは・・・
『いつもをもっと幸せに』
をビジョンに 岐阜県東白川村の 良質な木材を使い
日本一強い家
をお届けしています!
それでは、6月23日(月)号
スタートです!
家づくりの土地選びも、
実はこれと全く同じなんです。
良い土地が見つかった!
でも、ちょっと待って。
その物件情報、本当の姿ですか?
今回は、見えないけど超重要な
「給排水」の裏側を
分かりやすく解説します。
水道の「ウソ?ホント?」
物件情報に「上水道」
そう書いてあっても安心は禁物。
それは「道路に水道管がある」
という意味で物件情報は書かれています。
なので、その場合でも、水道メーターがなく
自分の土地で使うには、
「引き込み工事」が必要です
道路から水道メーターを
自分の敷地に設置する工事です。
この工事、実は土地を買った人が
負担するです。
一宮市の場合だと
基本数十万円かかります
ちなみに広い道だと
高額になったり、水道管が遠くに
あるケースだと
ウン百万かかるケースも
土地を買う前に必ず
自分の目で確かめておいてほしいのと
役所の水道局で使えるかどうかの
確認ができます。
なので、土地を買う際は、
「この土地に水道を 引き込み済みですか?」
と聞きましょう。
排水の「見えない」チェックポイント
次に大事なのが排水です。
トイレやお風呂の汚水です。
排水方法は主に2つ。
「公共下水」か「浄化槽」です。
「公共下水」が使えると
紹介された土地。
でも、これも注意が必要です。
「公共ます」というフタが
自分の敷地にありますか?
もし、なければ要注意。
下水道を引き込む工事が必要。
これは、公費で行ってくれる場合も
多いですが、数十万円かかることも
あります。
もし、エリアが「浄化槽」なら
浄化槽本体の設置費用で
百万円前後かかることも。
さらに、毎年の点検など
維持費もかかります。
これも土地を買う前に
役所の下水道課などで
必ず確認しましょう。
土地選びは、
物件情報という「表の顔」だけを
信じると、後で「えっ」て驚くことが
おきます。
見えない「水道」と「排水」。
この2つは最重要です。
不動産屋にも建築会社にも
しっかり確認しましょう。
少しの手間で
「えっ」を防ぎ、未来の安心が手に入ります。
後悔しない土地選びをしてください。
もし、調べてほしいということでしたら
私までご連絡ください。
確認します。