13年前の
我が家のお風呂
断熱は
かなり良い。
湯は冷めにくい。
2重断熱。
なのに
入る人の熱が
奪われるんです。
浴槽は最強。
でも体は別。
ここが盲点。
知り合いが
昔、お風呂で
亡くなりました。
突然でした。
昨日まで
普通だったのに。
その話を聞いて
胸が
締めつけられた。
「家が悪い」
誰かを責めたい
話じゃない。
ただ
起きてしまう。
だから語ります。
お風呂は
危険が
潜んでいます。
温度差。
それが
人を倒す。
熱は
温かい所から
冷たい所へ流れる。
つまり
寒い空間があると
体から熱が抜ける。
浴槽が
いくら断熱でも
関係ない。
脱衣所が寒い。
洗面所が寒い。
廊下が寒い。
窓が寒い。
そこで
体が
一気に冷える。
そして次に
熱い湯。
急な刺激。
これが
本当に
こわい。
最近は
お風呂に
窓がない家が増えた。
あれは
正解だと
思っています。
窓は
冷たくなりやすい。
結露もしやすい。
外の冷気を
呼び込みやすい。
熱も逃げやすい。
窓なしで
壁の断熱を
素直に効かせる。
浴室を
安定させるには
理にかなう。
今の窓はよくなった。
我が家に比べて
断熱性能も2倍。
でも。
窓を消すだけで
安心はできない。
家の温度を
なるべく一定に。
ここが本丸。
浴室だけ
良くしても
脱衣所が寒いなら負ける。
洗面所も
同じです。
「一歩手前」が危ない。
お風呂は
最後の部屋。
その手前で奪われる。
断熱は
点じゃない。
線でもない。
面で守る。
家全体で守る。
それが命を守る。
今日は、その話をします。
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東陽住建の
中井義也とは
いつもをもっとしあわせに
をビジョンに
岐阜県東白川村の
良質な木材を使い
日本一強い家
を提唱しています
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それでは、1月25日号
スタートです!
まず
言い切ります。
冬の事故は
「運」じゃない。
条件が揃うと
誰にでも
起きる。
特に
疲れてる日。
寝不足の日。
食後。
飲酒の後。
血圧が揺れる。
そこへ
寒い脱衣所。
熱い湯。
心臓に
負担が
かかりやすい。
だから
設計で
先回りします。
1つ目。
温度差を
作らない。
浴室だけ
特別扱いしない。
脱衣所も同格。
2つ目。
冷える面を
減らす。
窓を減らす。
断熱を切らさない。
隙間を作らない。
3つ目。
空気の動きを
整える。
換気は必要。
でも
冷やし過ぎない。
暖気が
逃げるだけの換気は
もったいない。
4つ目。
動線で守る。
寒い廊下を
挟まない。
洗面所を孤立させない。
家は
間取りで
体感が変わる。
そして最後。
暮らし方でも
守れます。
入浴前に
脱衣所を
先に温める。
ドアを開けて
湯気で温める。
一瞬でも違う。
でも本当は
毎回の工夫に
頼りたくない。
家の性能で
自然に安全へ。
これが理想です。

私は
「断熱が最強」
だと思っています。
ただし
浴槽だけの最強は
勝ち切れない。
家の中に
寒い島があると
そこへ熱が流れる。
体の熱も
奪われる。
静かに、確実に。
だから
家の温度を
なるべく一定に。
洗面所も含めて。
トイレも含めて。
廊下も含めて。
家族の命を
守る設計は
こういう所に宿る。
知り合いの話は
今でも
胸が痛い。
同じ思いを
誰にも
してほしくない。
お風呂は
癒しの場所。
幸せの場所。
そこで
失われる命がある。
それだけは止めたい。
もし
今の家で
脱衣所が寒いなら。
それは
家からの
サインです。
見直す価値が
必ずあります。
命に近いから。
今日の結論。
浴槽の断熱だけで
安心しない。
家の温度を揃える。
窓の有無より
「家全体の一体感」。
洗面所まで一緒に。
ここを
東陽住建は
熱く、丁寧に
こだわります。
明日も
家族が
いつも通り笑えるように。









