2012年10月9日
『 未来に何を残すか? 』
今日は、先ほどまで、
岐阜県の東白川村まで、
出かけていました。
実は、あるプロジェクトを
ここ数カ月、形にするため、
進めていて、それがようやく
形になりました。
そして、今日、東白川村の
村長さんに、このプロジェクトを
街をあげて応援してくださることを
お約束頂き、認定書まで、頂きました。
写真は、東白川村の村長
安江村長と記念に一枚。
このプロジェクトは、今年、11月1日から、
2年間続きます。
プロジェクトの詳細の発表は、
明日、報道発表があってからなのですが、
日本の森を守るため、できることから
始めて行こうという活動です。
今、日本には、さまざまな問題が
あります。
領土問題、原発の問題、政治・経済の
問題。。。
いろいろな問題がありますが、
それは、すべて人が起こした問題。
もちろん、自然の問題も、人が起こした
問題だと思います。
ただ、自然に関しては、
年数がかかります。
だからこそ、コツコツと
持続的に行っていかなければ
なりません。
私は、この問題を少しでも、
解決できる案をこのプロジェクトに
入れ込みました。
その分、思いを込めて、
進めていこうと思います。
地方公共団体も協力頂き、
また、多くの方に賛同頂き、ご協力
頂き、進めていくこの事業。
このプロジェクトを
考えたとき、私が最初に思ったのが、
未来の子どもたちに、
何を残せるか?
それは、
「幸せで安心な生活」
だったのです。
時間もかかりますが、
私にもまだまだできる
ことが多い。
そう思い、できることを
行動に移していこうと
思うのです。
今日は、いいスタートの一日と
なりました。