2023年9月1日

今日は、防災の日
防災って、やっぱり教わること
が多いです。

でも、思うのは、
教わる、教育って言葉。
この意味って深いなと思います。

今日は、

教育とは

というお話

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東陽住建の
中井義也とは

いつもをもっとしあわせに

をビジョンに
岐阜県東白川村の
良質な木材を使い

日本一強い家

を提唱しています

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それでは、9月1日（金）号
スタートです。

最近、災害や教育のことに携わること
多くなりました。

これって建築屋の使命だと
思っていて、いざという時にも
お役に立てたり、色々と
お伝えできるようにしておくという
準備が大事だと思います。

その中で、気になる言葉が
「教育」という言葉

この言葉って深いなと
思うわけです。

教育って、言葉にすると
おしえてそだてる
という意味ですが、
これって、何かがおかしいんです。

おしえてそだてる
これって視点を変えてみると
ちょっと偉そうで、上からなんです。
もしかしたら、人に教えるっていうのが
傲慢さにつながるのかもしれません。

ただ、読み方を変えると
教育は、おしえてはぐくむ
という意味になるそうです。

はぐくむって辞書で調べると
手をかけて、生物の成長を助ける。
という意味があるそうです。

もう少し拡大解釈すると
一緒にやったり、いつまでも寄り添ったり
やれではなく、一緒に。
それが、教育の在り方なんだと。

このお話聞いて
なんか胸を打たれたというか
あぁそうだなと

はぐくむって何をはぐくむか
それは、「愛」だったり、「心」だったり
「関係」だったり、人と人の間を
取り持つ言葉が多いです。

そこには、愛を持って
はぐくまなければならないですし、
今日は、防災の日だからこそ、
私たちは、「育む」という言葉を
大切にしなければいけないのではないか
とすごく思います。

教育とは、育むもの
言葉って深いですね。

まだまだ受付中です。

9月のイベント第1弾

小さな平屋のつくり方

ぜひ、ご参加ください。

今日も読んでいただいて
ありがとうございます。

中井義也