2025年6月21日
皆さん、こんにちは!
一宮市で、心やすらぐ木の家づくりを
丁寧につくっている東陽住建の 中井義也です。
最近特に、共働きのご家庭からの
ご相談も多くなってきました。
「仕事から帰ってきても、
休む間もなく食事の支度や
洗濯、掃除…」
日々の家事に追われていて、
「家での時間くらい、
もっとゆったりと家族と過ごしたい。」
「家事が少しでも楽になれば、
心にも余裕が生まれるのに…。」
そのお悩み、「間取り」で解決できるかもしれません。
ブログ責任者の中井義也とは・・・
『いつもをもっと幸せに』
をビジョンに 岐阜県東白川村の 良質な木材を使い
日本一強い家
をお届けしています!
それでは6月21日(土)号 スタートです!
「家事楽の家」
AIで検索すると、 色々と出てくるのですが、
それだけだと実際は、 ぴたっとマッチしないんです。
私たちは、 ただ長持ちするだけでなく
住むほどに愛着がわく木の家こそが、
ご家族の幸せの土台になると 信じています。
丈夫で長持ちする木の家の魅力と共に、
私たちがたどり着いた
「家事が圧倒的に楽になる間取り」の 決定版
をご紹介します。
ポイント1:洗濯が驚くほど楽になる「洗う→干す→しまう」の黄金動線
家事の中でも特に 時間と労力がかかるのが「洗濯」
この一連の作業をスムーズにするには、
「洗う→干す→しまう」
の動線を いかに短く、シンプルにするかが 鍵となります。
【解決策】「洗面脱衣室」と「ファミリークローゼット」を隣接させる!
洗濯機がある洗面脱衣室のすぐ隣に
家族全員の衣類をまとめて収納できる
ファミリークローゼットを配置します。
- 洗う:洗濯機で洗濯する
- 干す:その場で室内干し、または隣接するデッキへ
- しまう:乾いたら、すぐ隣のクローゼットへ
たたんだ洗濯物を抱えて
1階と2階を何度も 往復する必要はもうありません。
さらに、クローゼットの壁に
調湿効果のある無垢の板を使えば
大切な衣類を湿気やカビから 守ってくれます。
扉を開けるたびに、
ふわりと木の香りがするのも
木の家ならではのうれしいポイントです。
ポイント2:料理が楽しくなる「ながら作業」が叶う回遊キッチン
毎日立つキッチンは、効率性が命。
孤立したキッチンではなく、
家族の気配を感じながら、
スムーズに動ける「回遊動線」を 取り入れるのがおすすめです。
【解決策】アイランドキッチンなどで、行き止まりをなくす!
キッチンの周りを ぐるりと回れるようにすることで
配膳や後片付けのために 遠回りする必要がなくなります。
また、キッチンの近くに パントリー(食品庫)を 設けるのも鉄則です。
週末にまとめ買いした食品や 日用品をストックでき
キッチン周りがスッキリ。
ここにも無垢の木で造作した棚を採用すれば、
見た目がおしゃれなだけでなく、
木の調湿効果で食品の保管にも
良い影響を与えてくれます。
ポイント3:家中スッキリ!「ただいま!」から始まる、自然と片付く収納計画
リビングに上着やカバンが 散乱していませんか?
これは、帰宅後のモノの
「定位置」が決まっていないのが 原因です。
【解決策】「おかえり動線」で、リビングにモノを持ち込ませない!
玄関からリビングへ向かう途中に、
手洗いスペースと
ファミリークロークを設けます。
玄関 → 手洗い → 収納 → リビング
玄関の扉を開け、
一歩足を踏み入れた瞬間に感じる
無垢の床の温もりは、
一日の疲れをそっと癒してくれます。
夏はさらりと、冬はあたたかい。
素足で歩いても心地よい
木の廊下を通って、
手を洗い、 クロークに荷物を置く。
この「おかえり動線」を習慣にすれば、
ウイルスや花粉を リビングに持ち込むのを防げ、
リビングはいつもスッキリ片付きます。
家事楽と心地よさ、そして長く愛せる家づくりを
家事楽な間取りは
日々の暮らしに ゆとりをもたらすだけでなく、
家族の思い出を刻みながら
長く住み継いでいくための 大切な土台です。
私たち東陽住建は、
一宮市・尾張の気候や 風土を知り尽くした上で、
適切に管理された良質な木材を使い、
丈夫で長持ちする、 そして何より心地よい木の家を
ご提案しています。
動線上にある 暖かく迎えてくれる無垢の床。
収納の中まで続く清々しい木の香り。
そうした五感で感じる豊かさと
実用的な家事楽動線を両立させるのが
私たちの家づくりです。
「私たちの場合は、
どんな間取りがいいんだろう?」
「木の家の家事楽
もっと具体的に聞いてみたい!」
そう思われた方は、
ぜひお気軽に私たちの開催する
「家づくり無料相談会」
へ お越しください。
家づくりのプロとして、
皆さまの家づくりを
全力でサポートさせていただきます。