一宮市で平屋が人気の理由。後悔しないためのポイントと「平屋診断」 - 東陽住建-愛知の注文住宅工務店

2026年2月14日

一宮市で平屋が人気の理由。後悔しないためのポイントと「平屋診断」

最近、一宮市でも「平屋にしたい」という相談が増えています。
ひと昔前は“老後の家”というイメージが強かったのに、いまは子育て世代でも平屋を選ぶ方が普通になってきました。

理由はシンプルで、暮らしがラクになるから。
ただし、平屋は間取りを間違えると住みにくくなるのも事実です。
今日は、一宮市で平屋が人気の理由と、平屋で失敗しないためのポイントをまとめます。最後に「平屋が合うかどうか」が分かる診断もつけました。


一宮市で平屋が人気になっている

一宮市は名古屋方面へのアクセスも良く、エリアによっては敷地を確保しやすい場所もあります。だから平屋という選択が現実的になりやすい。これがまず大きいです。

そして平屋が支持されるのは、日々の暮らしで差が出るから。

  • 階段がないので移動がラク

  • 生活動線が短く、家事が回りやすい

  • 家族の距離が近くなる

  • 将来も住み替えを考えにくい(バリアフリーにしやすい)

ここで、私の考えをひとつ。

快適な暮らしは、広さが叶えてくれるのではなく、むしろコンパクトでも十分。
コンパクトな空間は“足りない”のではなく“ちょうどいい”空間。
どんな世代の暮らしにもフィットする。

広い家=正解ではありません。
片付けも掃除も、移動も、管理も。広ければ広いほど手間は増えます。だからこそ、必要なものを必要な場所に置いて、無駄を減らす。平屋はそれがやりやすいんです。


平屋のポイントは「動線・明るさ・収納」の3つ

平屋で後悔しやすいのは、だいたいこの3つが原因です。
逆に言えば、この3つを押さえておけば、平屋は強い。


1)動線:距離が短いかどうか

平屋はワンフロアなので、動線の差が露骨に出ます。
おすすめの見方は、「毎日必ず通る動き」を短くできているか。

  • キッチン → 洗面 → 物干し が近い

  • 玄関 → パントリー(または収納)→ キッチン がスムーズ

  • 寝室 → トイレ が遠すぎない

この3つが揃うと、暮らしの疲れ方が変わります。


2)明るさ:真ん中が暗くならないか

平屋は、間取りによって家の中央が暗くなりやすいです。
土地の条件(隣家の距離や建物の高さ)によっては、南側に窓があっても思ったより光が入らないこともあります。

明るさを確保するなら、こんな工夫が効きます。

  • 高窓で上から光を取る

  • 中庭や小さな坪庭で光の入口をつくる

  • 勾配天井で抜けをつくる

一宮市はエリアで周辺環境が変わるので、ここは土地を見てから考えた方が失敗しません。


3)収納:削ると一気に暮らしが崩れる

平屋は2階がない分、収納計画が甘いとすぐに散らかります。
「部屋にちょっとずつ」より、動線の要所にまとめて置く方がラクです。

  • ファミリークローゼットを生活の中心に

  • 玄関土間収納(ベビーカー・趣味・防災)

  • キッチン横のパントリー(買い置きがある家庭ほど必須)

平屋はコンパクトでも十分成り立つ。
でも、それは“削る”のではなく、“整える”から成り立つ、という話です。


平屋が向いているか、簡単に診断してみましょう

平屋は魅力的ですが、全員に同じように合うわけではありません。
まずは相性チェックをしてみてください。

平屋診断(YESが多いほど平屋向き)

  1. 階段の上り下りは減らしたい

  2. 家事の移動を短くしたい

  3. 家族の気配が近い方が落ち着く

  4. 将来まで見越して家を考えたい

  5. 広さより、暮らしやすさを優先したい

  6. 片付けや掃除の手間は増やしたくない

  7. 土地選びから相談したい

YESが5つ以上なら、平屋で満足できる確率は高いです。


一宮市で平屋を考えるなら、最初に「失敗の芽」をつぶす

平屋は、ハマると本当に暮らしがラクになります。
ただ、土地条件と間取りの相性を読み違えると、暗い・暑い寒い・収納が足りない…になりやすい。

なので、順番としてはこれが正解です。

  • どんな暮らしにしたいか(今と将来)

  • 土地の条件で何ができるか

  • 動線・明るさ・収納をどう整えるか

この順番で詰めると、平屋は“ちょうどいい家”になります。

「うちは平屋に向いてる?」
そう思ったら、まずは診断から。条件を整理して、無理のない平屋計画を一緒に組み立てましょう。

相談会を随時行っています。
ぜひ、お問い合わせください。


プロフィール

名前
中井 義也
職業
建設業
住まい
愛知県一宮市
生年月日
1977年2月14日

1977年、愛知県一宮市木曽川町生まれ。立命館大学卒業。 東陽住建株式会社 代表取締役。 新築・リフォーム・メンテナンスを軸に「建てた後の暮らしを守る」住まいの相談に取り組む一方で、新築は岐阜県東白川村の東濃ヒノキを中心に据え、“木を選ぶこと”から家づくりを始めている。 一般社団法人 日本住宅リフォーム・メンテナンス協会 代表理事。 NPO法人 住宅の悩みとトラブル無料相談室 主宰。 一般社団法人HORP(住生活リフォーム推進協議会)理事 〇原体験 現場の泥臭さと楽しさ 幼少期、建設業を営む父の背中を追い、現場で“ゴミ拾い”をしながら職人たちの活気に触れて育った。 汗、段取り、声の掛け合い。目に見える完成よりも、見えないところにこそ仕事が宿る。 家づくりは単なる工程ではなく、人の想いと技術の結晶だと、体で覚えたのが原点だ。 〇葛藤 大手ハウスメーカーで抱いた違和感 1999年、ハウスメーカーに入社し、営業として経験を積む。 一方で、効率やルールが優先される仕組みの中で、目の前のお客様に対して“最善”が選べない場面もあった。 「修理で住み続けられるのに、制度上は交換を勧めざるを得ない」 「リフォームの相談を受けたいのに、担当の区分で断らざるを得ない」 困って、頼って、やっと辿り着いた人が、失望して帰っていく。 その光景が、心に刺さった。だから誓った。 家は建てる時だけでなく、建てた後の暮らしこそ守らなければならない。 〇転身 地域密着、“家守り”としての覚悟 2003年、東陽住建へ。 2006年には、住まいの困りごとを抱える方が、最初の一歩を踏み出せるように「住宅の悩みとトラブル無料相談室」を立ち上げた。 リフォームの体制づくりにも注力し、LIXILリフォームショップの運営を通じて、地域の住まいを長く保たせる仕組みを整えてきた。 “建てる会社”で終わらない。住み続ける人生のそばにいる会社でありたい。それが中井の基準だ。 〇東濃ヒノキ 新築の中心に置く理由 新築で、東白川村の東濃ヒノキを中心に据えているのは、流行や差別化のためではない。 家の寿命は、暮らしの安心の寿命だからだ。 木は、ただの材料ではない。 家族の時間を受け止め、季節を越え、静かに家を支え続ける“骨格”になる。 だからこそ、どこで、誰が、どんなふうに育てた木なのか。 その背景ごと引き受けられる木を選びたい。 東白川村の山で育った木は、一本一本が、簡単には生まれない。 年輪が刻まれる時間、山を守る手、伐って終わりではない手入れ。 その積み重ねの先に、ようやく「家を背負える木」が生まれる。 その重みを知っているから、私たちは“木を買う”のではなく、木の時間ごと家に迎えるつもりでいる。 木の家は、完成した瞬間がゴールじゃない。むしろそこからが始まりだ。 暮らしの傷も、家族の成長も、時間の経年も、すべて受け止めながら、家は育つ。 だから中井は、新築とリフォームを分けて考えない。 東濃ヒノキで骨格をつくり、暮らしの変化に合わせて手を入れ、守り、育てていく。 “建てて終わり”ではなく、“暮らしを守り続ける”ための新築。それが東陽住建の新築の中心にある思想だ。 建てた後も守る覚悟があるから、最初の一本から妥協しない。それが東濃ヒノキを選ぶ理由です。 〇ビジョン 家は幸せの基地である 中井が目指すのは、建物を売ることではない。 『家は、幸せになる場所であり、やさしい社会を作るための基地である』 命を守り、健康を育み、家族が安心して“帰ってこられる場所”を増やしていく。 「いいものしかつくらない。いいことしかしない」という信条を胸に、今日も一宮から、その基地を広げ続けている。

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東陽住建株式会社 代表取締役社長 中井義也

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