えっ!そうなんですか? - 東陽住建-愛知の注文住宅工務店

2013年5月5日

日本の森を守るプロジェクト
「今日の格言」いきます。

「えっ!そうなんですか?」

深く話していくと、
驚かれることが多いです。

例えば、地球温暖化。
ここにも森林が大きく関わっています。

現在の政策にも反映され、木材利用
ポイントなども発表されています。

地球温暖化で、よく引合いにされるのが、
京都議定書。

この中で、細かい規定があるのですが、一定量
森林による二酸化炭素吸収量を温室効果ガスの
削減量に算入することを認めています。

そもそも、木は、どんな役割を
果たしているのでしょうか?

森林の木々は大気中のCO2を吸収し、
炭素として固定します。

そして木造住宅や木製品になっても、
炭素は長年にわたって木の中に蓄えられるのです。

木製品が「炭素の缶詰」と言われるのは、
そのためです。

木は、CO2を吸収し、保管しているのです。

木を切ってもいいのかシリーズ
https://www.facebook.com/japanwoods

でも、取り上げましたが、木は、切らなければ
ならないのです。

もう少し、深くお伝えすると、
木も人間と同じです。

育ち盛りの若い木は、光合成により、
二酸化炭素をたっぷり吸収して、よく
成長します。

つまり、木は、大気中のCO2から、自分の
体をつくり、成長します。

一方、高齢木になると、あまり
成長しなくなるので、CO2も吸収しなく
なるのです。

ということは、成長した木を切り、
植え続けていく必要があるのです。

よく考えると、何億年とかけ、
自然は、地球全体の二酸化炭素を
減少させてきました。

そのCO2を人間が元に戻そうとしているのが、
今の状態です。

「学ぶとは、自分と向き合うこと」

環境や自然、森林について、
学ぶことは、今、とても重要なことです。

数学的にどう計算しても
このままでは、日本の森は、
荒廃の一途をだどり、そして、
林業者も減り続けていきます。

そうならないように、
今、この問題を知り、意識することで
未来が変わってきます。

森林の問題は、非日常かも
しれません。
ただし、今語るべき問題の一つです。

あなた様にちょっとでも
日本の森の問題を知っていただけたら
うれしいです。

日本の森を守るプロジェクト
https://www.facebook.com/japanwoods

プロフィール

名前
中井 義也
住まい
愛知県

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東陽住建株式会社 代表取締役社長 中井義也

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