在り方を考えてみる - 東陽住建-愛知の注文住宅工務店

2023年8月20日

学校に行くと
色々なことを思う中井義也です

 

学校の在り方というか
これからの時代を考えて
行かないといけないなと
痛感しました。

 

今日は、

 

在り方を考えてみる

 

というお話

 

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東陽住建の
中井義也とは

いつもをもっとしあわせに

をビジョンに
岐阜県東白川村の
良質な木材を使い

日本一強い家

を提唱しています

 

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それでは、8月20日(日)号
スタートです!

 

今日は、私が通っていた高校の
同窓会の総会がありました。

副会長をお役目でいただいていて
小学校でもPTAやったり、地域でも防災の部会長したり
お役目いただけることはありがたいと思って
やっています。

 

大変ですが、通常知れないことも
知れるというのは、ありがたいことの一つです。

 

で、今日の議題の一つが
生徒数が減るという危機に対しての対応について
最近では、学校合併も結構行われていますが、
やはり母校はあり続けてほしいもの。
深刻な問題です。

 

この問題、実は話し合っても本質の問題は
解決しないので、手法の話になってしまいます。

 

中学校に訪問行ったり、
陳情に行ったり
同窓会として奨学金を用意したり。。。

 

色んな手を尽くしていますが
子供は減るし、近隣の学校は多くなるし
減る原因はたくさん見つかります。

 

そうなるとより手法で
学園祭とか、球技大会とか楽しいことを
より楽しくするということで差別化を
はかったり。。。

 

いくつか案が上がりましたが
出来る事をやるしかないと感じます。

 

本質の問題は、
子供の人数の減少。

一宮市は、今は実は微増らしいのですが
その後10年間で急激に減っていきます。

 

15歳から入学ですから、今の5歳の子の
人口ですから、そうなりますね。

 

 

もしかしたら、今後は
学校の小口化なんて議論も
出てくるかもしれません。

 

大きな建物を建てて集めるという
ことに無理があるのかもしれませんし、
教育的な配慮という点でも
学校という建物の役割が変わってくるのかも
とも思います。

 

家づくりという視点で
置き換えてみても、最近では
小さな家が求められています。

 

無駄な空間を減らし
エネルギーも効率的で
おしゃれで、ステキ。

 

それで、今まで以上に快適に
なるのですから、最高です。

 

学校を小さく小分けにして
行事は、みんなで集まってという
機動性を持たせたら
なんかステキな未来が描けそうです

 

学校も国の方針で木質化が叫ばれて
おります。
子供の落ち着く空間づくりのためには、
木の空間が必要とされています。

 

学校も家も万能ではありませんが、
その在り方を考えることで、
解決することが出来る事は、
たくさん増えると思います


家は、最初から作れるので
より可能性は広がります。

 

家づくりもいろんな視点で
考えてみると面白いです。

 

ぜひ、弊社の相談会にお越しください。

 

高校の制服も
変わるみたいです。

 

私の時代は、学ランだったのですが
ブレザーに変更。

これも、時代の流れで、ジェンダーレス化。
在り方でいろいろ変わるんです。

 

今日も読んでいただいて
ありがとうございます。

 

中井義也

 

プロフィール

名前
中井 義也
住まい
愛知県

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東陽住建株式会社 代表取締役社長 中井義也

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