2023年9月20日
つくられているその物を
見ることで、わかることって
多いなと思う中井義也です。
知る事って楽しいのと
そのことがよくわかるように
なります。
今日は、
そのもとを知る。
というお話
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東陽住建の
中井義也とは
いつもをもっとしあわせに
をビジョンに
岐阜県東白川村の
良質な木材を使い
日本一強い家
を提唱しています
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それでは、9月20日（水）号
スタートです。
今日は、先日から進めている
プロジェクトでご縁をいただいて
岐阜県富加町にある種苗組合の
見学に誘っていただきました。
ひのきがタネからどう育つのか
そのタネから苗木になるまで、
先日は、森林研究所にてその過程を
今日は、実際に商品として育てて
いるところを拝見させていただきました。
やっぱ実際に育っているところを
みると違いますね。
面白いし、その一つ一つのこだわりだったり
仕組みが、その価値を引き上げてくれます。
うん、やっぱ木の家というか、
東濃ひのきって、すごいですね。
ここまで手間がかかって育てていて、
製品にして尚且つ強い。
実は、これから
私たちは、木のことを色々と
考えていかなければなりません。
森林環境税及び森林環境譲与税というのが
来年から始まります。
これ、年に1,000円徴収されるのですが、
その費用を使って森のこと、木のことに
使っていくという税金がはじまるのです。
私たちも家づくりをはじめ
日本の環境、世界の環境のことを
より深く考え、実践していきます。
木を育てるのも
いろいろな取り組みのもとに
成り立っています。
もとを知ると
その素材の良さがよくわかる。
家づくりでも大切なことです。
ぜひ、木のこと、家のこと
楽しみながら知っていただけたらうれしいです。
木のことを知る相談会は、
こちら
9/16～24☆工夫+アイデア豊かに暮らす家づくり相談会
今日も読んでいただいて
ありがとうございます。
中井義也
