森林環境税が始まります - 東陽住建-愛知の注文住宅工務店

2023年10月19日

知らないことって、
おどろきとともに、知らなくて
損したとか、知ってて良かったって
感情が出てきてしまう中井義也です。

 

知らないと困ることって
実は、少ないかもしれませんが
知っていると得をすることは、
多いのだと思います。

 

今日のお題は、

 

『森林環境税』

 

というお話

 

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東陽住建の
中井義也とは

いつもをもっとしあわせに

をビジョンに
岐阜県東白川村の
良質な木材を使い

日本一強い家

を提唱しています

 

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それでは、10月19日(木)号
スタートです。

 

さて、今年、岐阜県にヒノキの種を
見に行ったときに、初めて知ったのが、

『森林環境税』

 

というもの

 

森林環境税とは、
2024(令和6)年度から国内に住所のある個人に対して課税される国税であり、
市町村において、個人住民税均等割と併せて
1人年額1,000円が徴収されます。

その税収の全額が、国によって
森林環境譲与税として都道府県・市町村へ譲与されます。

簡単にいうと、
来年から1人1000円徴収され、
それが、市町村に帰ってきて、
森林整備及びその促進に関する費用に
充てられるというものです。

 

この税金の存在を知ったとき

あぁ、日本は、本当に国民皆で
森のことを通じて、環境のことを
考えなくちゃいけないんだなと
感じました。

 

昨日、一宮市のSDGsの発表会で
お話した、「木を使わなければならない」
というお話は,、いろんな方から
知らなかったとか、そうなんですね。
とお声をかけて頂きました。

 

この木を使うことについては、
有名な論争があって
「割り箸論争」
というのがあります。

 

割り箸からマイ箸へ

 

という流れがあったときに
本当は、割り箸を使ったほうがいい
それは、木材を使うし、そのことで
森が循環するから。

でも、多くの割り箸が
中国産で、国産のものでないから
この議論の結論として、
国産の割り箸は、使ったほうが
いいけど、その前に、環境を守るということを
みんな知ろう

 

という論争がありました。

 

私たち東陽住建がつくっている家は、
木材を使います。
それもたくさん。

でもこれ、環境を守る上で、
めちゃくちゃ大事で、木を使わないと、
森が循環していかないのです。

 

森が循環しないと。。。
山が荒れます。
山が荒れると、そのふもとにある
川が汚れ、海に続きます。

 

木が使われないと、
山で仕事している方々の仕事が
回らなくなり、やっぱり、環境に
影響します。

 

森林環境税が導入されますが、
これをいい機会に、
環境のことを真剣に語る
森のことを考える機会なればと思います。

 

わたしも、様々な取り組みを
してまいります。

 

今日も読んでいただいて
ありがとうございます。

 

中井 義也

 

プロフィール

名前
中井 義也
住まい
愛知県

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