雨の中、本当にありがとうございました。新しい風を、この街の家へ。 - 東陽住建-愛知の注文住宅工務店

2026年6月8日

こんにちは。
東陽住建の中井義也です。

昨日は、東陽住建の
網戸張替まつりにお越しいただき、
本当にありがとうございました。

当日は、あいにくの雨。

正直に言います。

朝、空を見た時に、
少しだけ思いました。

「今日は、どうなるかな……」

いや、少しだけではありません。

まあまあ思いました。

網戸のイベントなのに雨。

風を通すための網戸なのに雨。

なかなか、自然は試してきます。

しかし、そんな雨の中にも関わらず、
本当にたくさんの方にお越しいただきました。

総勢で、100組以上。
張り替えさせていただいた網戸は、
なんと約200枚。

一枚一枚、職人たちが手で張り替え、
新しい網戸として、また皆さまの家に戻っていきました。

本当に、心から感謝申し上げます。

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今回の網戸はりかえまつりのテーマは、

新しい風を、家に迎えよう。
職人の手で仕立て直す、この街の夏の特等席。

でした。

網戸というと、
どうしても「古くなったら替えるもの」
と思われがちです。

破れたから直す。
穴が空いたから替える。
虫が入るから張り替える。

もちろん、それも大事です。

蚊が一匹入ってくるだけで、
家族の平和は一瞬で崩れます。

夜中の耳元の「ぷ〜ん」は、
なかなかの破壊力です。

あれは、
小さな虫ではなく、
小さな事件です。

でも、私たちは網戸を、
ただの「虫よけ」だとは思っていません。

網戸は、
家と自然の間にあるものです。

外の風を、家の中へ入れる。
朝の澄んだ空気を迎える。
夕方の少し涼しくなった空気を通す。
庭の青葉の匂いを、部屋の奥まで届ける。

そんな、暮らしの中の小さな幸せを支えているのが、
網戸だと思っています。

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網戸を新しくする。

たったそれだけのことに見えるかもしれません。

でも、
パツンと心地よく張られた網戸を窓に戻した時、
家の空気が少し変わります。

見た目もきれいになる。
風も通りやすくなる。
窓を開けるのが、少し気持ちよくなる。

その少しが、暮らしには大切です。

私たちが大切にしている言葉に、
「いつもがもっと幸せ」
という言葉があります。

特別な日だけが幸せなのではなく、
毎日の中にある、何気ない時間。

朝、窓を開ける。
風が入る。
家族の声が聞こえる。
ごはんの匂いがする。
夕方、少し涼しい風が抜けていく。

そういう何気ない「いつも」が、
少しでも心地よくなること。

それが、私たちの仕事の意味だと思っています。

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そして、もう一つ。

私たち東陽住建の行動理念は、
「もっと人と自然に優しく。」
です。

家は、人が暮らす場所です。

でも同時に、
風や光や木や土や、
自然とともにある場所でもあります。

暑い夏、
すべてを冷房だけに頼るのではなく、
朝や夕方の風を上手に取り入れる。

自然と無理なく付き合いながら、
家族が心地よく暮らしていく。

そのための小さな入口が、
網戸なのかもしれません。

だからこそ私たちは、
一枚の網戸にも手を抜きたくありません。

機械で一気に仕上げるのではなく、
職人が一枚一枚、
たるみが出ないように、
手の感覚を頼りに張っていく。

その姿を見ていると、
やっぱり職人の仕事はいいなと思います。

派手ではありません。

でも、確かです。

声は大きいです。

たまに、笑い声も大きいです。

でも、手元は真剣です。

こういう職人たちがいてくれることが、
私たち東陽住建の誇りです。

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雨の中、網戸を車に積んで持ってきてくださった方。

ご家族で来てくださった方。

「毎年助かるわ」と声をかけてくださった方。

「こんなにきれいになるんだね」と喜んでくださった方。

その一つ一つの言葉が、
私たちにとって大きな力になりました。

家づくりやリフォームというと、
大きな工事を思い浮かべる方が多いかもしれません。

でも、私たちが本当に大切にしたいのは、
こうした暮らしの近くにある仕事です。

網戸一枚。
戸車一つ。
雨どい一本。
水もれ一ヶ所。
建具の調整一つ。

そういう小さな困りごとに、
ちゃんと向き合える会社でありたい。

一宮の街に根を張り、
四十五年以上。

私たちは、家を建てる会社である前に、
この街の暮らしを守る
家守りでありたいと思っています。

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今回、約200枚の網戸が、
新しく生まれ変わりました。

その一枚一枚が、
これからの夏、
皆さまの家で風を通してくれると思うと、
とても嬉しくなります。

雨の中で始まった一日でしたが、
最後に残ったのは、
とてもあたたかい気持ちでした。

お越しいただいた皆さま。
お手伝いいただいた皆さま。
職人の皆さん。
スタッフの皆さん。

本当にありがとうございました。

新しい網戸から、
新しい風が入る。

その風が、
皆さまの家の中に、
少しでも優しい夏を運んでくれますように。

これからも東陽住建は、
大きな工事も、
小さな修理も、
一枚の網戸にも、
心を込めて向き合ってまいります。

雨の中、本当にありがとうございました。

プロフィール

名前
中井 義也
職業
建設業
住まい
愛知県一宮市
生年月日
1977年2月14日

1977年、愛知県一宮市木曽川町生まれ。立命館大学卒業。 東陽住建株式会社 代表取締役。 新築・リフォーム・メンテナンスを軸に「建てた後の暮らしを守る」住まいの相談に取り組む一方で、新築は岐阜県東白川村の東濃ヒノキを中心に据え、“木を選ぶこと”から家づくりを始めている。 一般社団法人 日本住宅リフォーム・メンテナンス協会 代表理事。 NPO法人 住宅の悩みとトラブル無料相談室 主宰。 一般社団法人HORP(住生活リフォーム推進協議会)理事 〇原体験 現場の泥臭さと楽しさ 幼少期、建設業を営む父の背中を追い、現場で“ゴミ拾い”をしながら職人たちの活気に触れて育った。 汗、段取り、声の掛け合い。目に見える完成よりも、見えないところにこそ仕事が宿る。 家づくりは単なる工程ではなく、人の想いと技術の結晶だと、体で覚えたのが原点だ。 〇葛藤 大手ハウスメーカーで抱いた違和感 1999年、ハウスメーカーに入社し、営業として経験を積む。 一方で、効率やルールが優先される仕組みの中で、目の前のお客様に対して“最善”が選べない場面もあった。 「修理で住み続けられるのに、制度上は交換を勧めざるを得ない」 「リフォームの相談を受けたいのに、担当の区分で断らざるを得ない」 困って、頼って、やっと辿り着いた人が、失望して帰っていく。 その光景が、心に刺さった。だから誓った。 家は建てる時だけでなく、建てた後の暮らしこそ守らなければならない。 〇転身 地域密着、“家守り”としての覚悟 2003年、東陽住建へ。 2006年には、住まいの困りごとを抱える方が、最初の一歩を踏み出せるように「住宅の悩みとトラブル無料相談室」を立ち上げた。 リフォームの体制づくりにも注力し、LIXILリフォームショップの運営を通じて、地域の住まいを長く保たせる仕組みを整えてきた。 “建てる会社”で終わらない。住み続ける人生のそばにいる会社でありたい。それが中井の基準だ。 〇東濃ヒノキ 新築の中心に置く理由 新築で、東白川村の東濃ヒノキを中心に据えているのは、流行や差別化のためではない。 家の寿命は、暮らしの安心の寿命だからだ。 木は、ただの材料ではない。 家族の時間を受け止め、季節を越え、静かに家を支え続ける“骨格”になる。 だからこそ、どこで、誰が、どんなふうに育てた木なのか。 その背景ごと引き受けられる木を選びたい。 東白川村の山で育った木は、一本一本が、簡単には生まれない。 年輪が刻まれる時間、山を守る手、伐って終わりではない手入れ。 その積み重ねの先に、ようやく「家を背負える木」が生まれる。 その重みを知っているから、私たちは“木を買う”のではなく、木の時間ごと家に迎えるつもりでいる。 木の家は、完成した瞬間がゴールじゃない。むしろそこからが始まりだ。 暮らしの傷も、家族の成長も、時間の経年も、すべて受け止めながら、家は育つ。 だから中井は、新築とリフォームを分けて考えない。 東濃ヒノキで骨格をつくり、暮らしの変化に合わせて手を入れ、守り、育てていく。 “建てて終わり”ではなく、“暮らしを守り続ける”ための新築。それが東陽住建の新築の中心にある思想だ。 建てた後も守る覚悟があるから、最初の一本から妥協しない。それが東濃ヒノキを選ぶ理由です。 〇ビジョン 家は幸せの基地である 中井が目指すのは、建物を売ることではない。 『家は、幸せになる場所であり、やさしい社会を作るための基地である』 命を守り、健康を育み、家族が安心して“帰ってこられる場所”を増やしていく。 「いいものしかつくらない。いいことしかしない」という信条を胸に、今日も一宮から、その基地を広げ続けている。

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東陽住建株式会社 代表取締役社長 中井義也

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