芸術にも間取りにも必要なもの - 東陽住建-愛知の注文住宅工務店

2024年5月16日

芸術作品だったり
いいなって思うデザインって
人によってかわります

 

ただ、それらの共通していることを
みているとあるものが浮かんできます。

 

今日はそんなお話です

 

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東陽住建の
中井義也とは

いつもをもっとしあわせに

をビジョンに
岐阜県東白川村の
良質な木材を使い

日本一強い家

を提唱しています

 

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それでは、5月16日(木)号
スタートです!

 

最近は、アートだったり芸術って
すごく注目されている気がします。

 

街を歩けば、いろんな芸術に出会いますし
公園にも置いてあります。

 

例えばこれ

138タワーパークにおいてある
モニュメント「比翼(ひよく)」

 

徳仁天皇陛下御成婚記念として
作られたものです。

デザインは、2羽の鳥が翼を並べる
夫婦円満のたとえだそうです。

 

私も、絵やこういうモニュメント
大好きなので、興味深くみるのですが
最近、いいものにあるのって
なんか共通してるなと思うんです。

 

それが、「余白」

 

空白があると、人って
埋めたくなります。

収納ってそうですね。
なんとなく詰め込んでしまいます。

 

ただ、よく考えてみると
大事なものって、すし詰めのように
ぎゅうぎゅうに詰め込む人は
いないです。

 

ぎゅうぎゅうに詰め込むと
大事なものが、別の大事なものを
傷つけ始めます。

 

もしかしたら人も
そうなのかもしれません。

 

おうちの間取りを考えるとき
いいなっていう間取りは
なんとなく余白がある気がするんです。

 

余白があるからこそ、
そこに物語が生まれるのかも
しれません。

 

例えばリビングにある
一帖のスペース

 

そこには、誰かの椅子だったり
観葉植物だったり
子供が1年生になるともらえる木だったり
するかもしれません。

 

夫婦で何かするにも
ヨガをするにも
家族でゲームをするのにも
ほんのちょっとしたスペースが
いるのかもしれませんね。

 

そう考えると
余白=余裕=あそび

 

うん、あそびがあると
動きやすい

 

芸術にも間取りにも
必要なのは、余白。

 

今日は、そんなお話でした。

 

今日も読んでいただいて
ありがとうございます。

 

中井義也

 

 

プロフィール

名前
中井 義也
住まい
愛知県

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東陽住建株式会社 代表取締役社長 中井義也

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