「お宅の壁、劣化してますよ」…一宮市の工務店社長が語る、悪質リフォームの現実と対策 - 東陽住建-愛知の注文住宅工務店

2025年6月17日

皆様、こんにちは。
愛知県一宮市の東陽住建の中井義也です。

日頃より、地域の皆様には大変お世話になっており
心より感謝申し上げます。


本日は皆様に、どうしてもお伝えしたいことがあります。
それは、皆様の大切なご自宅と暮らしを脅かす
悪質なリフォーム業者から身を守るための
重要なお話です


何を隠そう、先日この私の自宅に
「飛び込み訪問」の業者がやってきました

インターホン越しに聞こえてきたのは、
「近所で外壁塗装の工事をしておりまして、
お宅の壁の劣化が見えましたので、無料で診断しますよ」という、
まさに典型的なセールストークでした。

今日は、そんなお話です。

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ブログ責任者の
中井義也とは・・・

いつもをもっと幸せに

をビジョンに
岐阜県東白川村の
良質な木材を使い

日本一強い家

をお届けしています!

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それでは、6月17日(火)号
スタートです!

訪問販売業者が来た話。

事実、家の家は、周りに家に囲まれていて
軒も少し長めに出していて、木にも囲まれているので
外壁は、汚れにくくしています。
もうすぐ14年ですが、チョーキング現象も
起きておらず、プロが見てもまだ、メンテナンス時期では
ありません。

もちろん、そのような話には乗らないよう
丁重にお断りいたしましたが、
その時に改めて強い憤りと危機感を覚えました。

*

「もし、これが専門知識のない方だったら、
どれほど不安に感じ、言われるがまま話を聞いてしまうだろうか」

*

この一宮市で、皆様と同じ地域で暮らす一人の人間として、
そして皆様の住まいづくりに携わる専門家として、
この現状を絶対に放置することはできない。
その思いを一層強くいたしました。

*

ここで誤解のないようにお伝えしたいのですが、
私は訪問販売のすべてが悪だと言いたいわけでは
ありません。


地域を真摯に回り、お客様ご自身も気づいていない
お住まいのお困りごとを発見し、
誠実に提案を行う素晴らしい業者さんもいらっしゃるかも
しれません。

*

しかし、問題なのはその『やり方』です。
ろくに調査もせず、ただ点検と称して皆様の不安を煽るだけ煽り、
プロであれば当然提示すべき、
いくつかの修理方法や予算に応じた選択肢を一切見せずに、
ただ一つの高額な商品や工事へと一方的に誘導し契約を迫る。

このような方法は、お客様の利益を考えた提案ではなく、
単なる自分本位な押し売りです。

それは、私たちプロの目から見て、
紛れもなく『悪』であると断言できます。

*

後を絶たない、悪質なリフォーム工事の現実

先日の業者も、そして全国で報告されている多くの事例も、
まさにこの『悪』に当てはまるものです。
彼らは巧妙な話術で皆様の不安を煽り、
不要な工事を法外な価格で契約させようとします。

【実際にあった悪質リフォームの事例】

屋根工事の事例:
「このままでは台風が来たら雨漏りしますよ」
と嘘の報告をし、実際には必要のない高額な
屋根修理契約を結ばせる。

ひどいケースでは、点検と称して屋根に上り、
わざと瓦を割って「壊れていました」と
写真を見せてくることさえあります。


床下工事の事例:
「無料で床下を点検します」と言って家に入り込み、
「湿気で土台が腐っている」「シロアリが発生している」
などと偽り、高額な換気扇の設置や不要な消毒工事を
強引に勧めてきます。


契約を急がせる手口:
「今日契約してくれるなら、キャンペーンで半額にします」
「火災保険を使えば実質無料で工事できます」などと、
考える時間を与えずにその場での契約を執拗に迫ります。

*

これらの手口に共通しているのは、
専門家でないと分かりにくい部分の不安をことさらに煽り
皆様の大切な財産を食い物にしようとする
悪質な姿勢です。


そして、もっと悲惨なニュースが、
先日も報道されていました。

*

国民生活センターによると
屋根工事の点検をうたう悪質商法の相談件数は、
24年度は全国で3052件に上り、
19年度(1157件)からの5年間で2・5倍以上に増えている
とのことです。

「突然業者が訪ねてきても屋根に上らせず、
住宅メーカーなどに点検を依頼してほしい。
近年は分電盤や給湯器を修理する手口も流行しており、
注意が必要だ」と国民生活センターも呼びかけています。

*

私たちのような、地域に根差し、
実直に家づくりに携わってきた建築屋にとって、
このような行為は断じて許せるものではありません。

*

私たちの使命と、社会的な取り組みへの協力

家は、ご家族の命と財産、
そして思い出を守る大切な場所です。

その安全を守り、安心な暮らしを支えることこそ、
私たち建築に携わる者の使命であると強く信じています。

この深刻な社会問題を解決するため、
私たちは、国土交通省登録の事業者団体である
一般社団法人HORP(住生活リフォーム推進協会)の
活動の一環として警視庁も啓発している
「点検商法をさせない」「安易な飛び込み訪問はさせない」
という活動に協力し、地域の安全を守る取り組みを
始めることにいたしました。

一社だけの力では限界がありますが
地域全体で正しい知識を持ち、
悪質な業者を寄せ付けない環境を作ることが何よりも重要です。

*

【ご参加ください】見て、聞いて、知って守る。
安全・安心イベント開催のお知らせ

そこで、この活動の第一歩として、地域の皆様に
安心して相談できる場をご用意して、
ご自身の身を守るための知識を深めていただくためのイベントを企画いたしました。


日時:7月6日(土)
場所:一宮市森本2-2-12
   東陽住建イベント特設会場
内容:
我が家は大丈夫?セルフチェックポイント解説
リフォームに関する無料相談会(お茶菓子をご用意しております)
当日は、しつこい営業などは一切ございません。
まずは、どのような手口があるのかを知っていただくだけでも
大きな抑止力になります。

*

お茶を飲みながら、リラックスした雰囲気でご参加いただけるイベントです。

ご自宅のことで少しでも気になることがある方、
今は特に考えていないけれど今後のために
知っておきたいという方、どなた様も大歓迎です。

私たち建築のプロとして、
皆様が安心して暮らせる一宮市を守りたい。
その一心でございます。

*

皆様お誘いあわせの上、ぜひお気軽に足をお運びください。
会場で皆様とお会いできることを、
心よりお待ちしております。


東陽住建株式会社
代表取締役 中井義也

プロフィール

名前
中井 義也
職業
建設業
住まい
愛知県一宮市
生年月日
1977年2月14日

1977年、愛知県一宮市木曽川町生まれ。立命館大学卒業。 東陽住建株式会社 代表取締役。 新築・リフォーム・メンテナンスを軸に「建てた後の暮らしを守る」住まいの相談に取り組む一方で、新築は岐阜県東白川村の東濃ヒノキを中心に据え、“木を選ぶこと”から家づくりを始めている。 一般社団法人 日本住宅リフォーム・メンテナンス協会 代表理事。 NPO法人 住宅の悩みとトラブル無料相談室 主宰。 一般社団法人HORP(住生活リフォーム推進協議会)理事 〇原体験 現場の泥臭さと楽しさ 幼少期、建設業を営む父の背中を追い、現場で“ゴミ拾い”をしながら職人たちの活気に触れて育った。 汗、段取り、声の掛け合い。目に見える完成よりも、見えないところにこそ仕事が宿る。 家づくりは単なる工程ではなく、人の想いと技術の結晶だと、体で覚えたのが原点だ。 〇葛藤 大手ハウスメーカーで抱いた違和感 1999年、ハウスメーカーに入社し、営業として経験を積む。 一方で、効率やルールが優先される仕組みの中で、目の前のお客様に対して“最善”が選べない場面もあった。 「修理で住み続けられるのに、制度上は交換を勧めざるを得ない」 「リフォームの相談を受けたいのに、担当の区分で断らざるを得ない」 困って、頼って、やっと辿り着いた人が、失望して帰っていく。 その光景が、心に刺さった。だから誓った。 家は建てる時だけでなく、建てた後の暮らしこそ守らなければならない。 〇転身 地域密着、“家守り”としての覚悟 2003年、東陽住建へ。 2006年には、住まいの困りごとを抱える方が、最初の一歩を踏み出せるように「住宅の悩みとトラブル無料相談室」を立ち上げた。 リフォームの体制づくりにも注力し、LIXILリフォームショップの運営を通じて、地域の住まいを長く保たせる仕組みを整えてきた。 “建てる会社”で終わらない。住み続ける人生のそばにいる会社でありたい。それが中井の基準だ。 〇東濃ヒノキ 新築の中心に置く理由 新築で、東白川村の東濃ヒノキを中心に据えているのは、流行や差別化のためではない。 家の寿命は、暮らしの安心の寿命だからだ。 木は、ただの材料ではない。 家族の時間を受け止め、季節を越え、静かに家を支え続ける“骨格”になる。 だからこそ、どこで、誰が、どんなふうに育てた木なのか。 その背景ごと引き受けられる木を選びたい。 東白川村の山で育った木は、一本一本が、簡単には生まれない。 年輪が刻まれる時間、山を守る手、伐って終わりではない手入れ。 その積み重ねの先に、ようやく「家を背負える木」が生まれる。 その重みを知っているから、私たちは“木を買う”のではなく、木の時間ごと家に迎えるつもりでいる。 木の家は、完成した瞬間がゴールじゃない。むしろそこからが始まりだ。 暮らしの傷も、家族の成長も、時間の経年も、すべて受け止めながら、家は育つ。 だから中井は、新築とリフォームを分けて考えない。 東濃ヒノキで骨格をつくり、暮らしの変化に合わせて手を入れ、守り、育てていく。 “建てて終わり”ではなく、“暮らしを守り続ける”ための新築。それが東陽住建の新築の中心にある思想だ。 建てた後も守る覚悟があるから、最初の一本から妥協しない。それが東濃ヒノキを選ぶ理由です。 〇ビジョン 家は幸せの基地である 中井が目指すのは、建物を売ることではない。 『家は、幸せになる場所であり、やさしい社会を作るための基地である』 命を守り、健康を育み、家族が安心して“帰ってこられる場所”を増やしていく。 「いいものしかつくらない。いいことしかしない」という信条を胸に、今日も一宮から、その基地を広げ続けている。

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東陽住建株式会社 代表取締役社長 中井義也

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