解散総選挙より大事な話:家づくりは「お金のかける順番」で9割決まる - 東陽住建-愛知の注文住宅工務店

2026年1月22日

解散総選挙。

来るとか、来ないとか。
そんな話題が出てくると、
いよいよ空気が変わってきたなと感じます。

そしてセットで出てくるのが、

緊縮から積極へ。
つまり、
「お金の使い方を変える」
という話。

ここで思うんです。

国の話も大事ですが、
先に守るべきは、
あなたの家計です。

家づくりは、
予算が多い少ないよりも、

**お金をかける“順番”**で
結果が決まるからです。

順番を間違えると、
同じ予算でも負けます。

逆に、
順番を守ると、
同じ予算でも勝てます。

今日は、その話をします。

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東陽住建の
中井義也とは

いつもをもっとしあわせに

をビジョンに
岐阜県東白川村の
良質な木材を使い

日本一強い家

を提唱しています

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それでは、1月22日号
スタートです!


家づくりには「お金のかける順番」があります

いきなり結論からいきます。

キッチン。
お風呂。
照明。
外観。

ここに先にお金をかけたくなる気持ち。
すごく分かります。

ただ、丁寧に言わせてください。

そこを先に盛ると、
あとで取り返しがつかないところが
薄くなりやすいです。

完成してから、

寒い。
暑い。
光熱費が高い。
結露が出る。
空気が重い。
音が気になる。
地震が不安。

こういう“じわじわストレス”が始まります。

なので、順番です。


①いちばん最初:構造・耐震(命を守るところ)

まずはここです。
ここは本当に、最優先です。

家はインテリアではなく、
暮らしを守る器です。

見えない部分ですが、
見えないからこそ先に固めます。


②次:断熱・気密・窓(毎月の固定費を下げるところ)

ここを薄くしてしまうと、
どれだけ良い設備を入れても
効きが悪くなります。

例えるなら、
穴あきバケツに水を入れる感じです。

先に“家そのもの”を整える。
その方が、住んでからずっと得します。


③次:換気計画(空気の質を決めるところ)

温度も、湿気も、においも。
結局、空気の話に行きつきます。

換気は「付けたからOK」ではなく、
計画と施工が大事です。

地味ですが、
満足度を支配します。


④次:防水・外皮の納まり(雨を入れないところ)

外壁材の種類の前に、
雨の入りにくい納まり。

ここが甘いと、
家の価値が大きく下がります。

静かにダメージが進むので、
本当に怖いところです。


⑤次:間取り・収納・動線(暮らしの勝ち筋)

土台(①〜④)が整ってから、
暮らしやすさを最大化します。

収納は量より位置。
動線は夢より距離。
窓は見た目より日射と風。

このあたりが効いてきます。


⑥その次:設備(交換できるもの)

キッチンも、お風呂も、給湯器も。
設備はいつか交換します。

だからこそ、
優先順位はここです。

先に“替えにくいところ”に投資して、
設備はそのあとで十分戦えます。


⑦最後:意匠・造作・オプション(盛るなら最後)

格好良さは大事です。
もちろんです。

ただ、順番を守った上で盛る。

“写真で勝つ家”も良いですが、
毎日勝てる家の方が、
あとで強いです。


最後に

緊縮が正しいか。
積極が正しいか。
それは立場で意見が分かれます。

でも家づくりは違います。

順番を間違えると、確実に損をします。
思想ではなく、物理です。

もし今、
見積りの大半が

キッチン
外観
照明
オプション

に寄っているなら、
一度だけ立ち止まってください。

耐震。
断熱。
気密。
窓。
換気。
雨仕舞。

ここが弱いまま進むと、
完成後に「毎月じわじわ払う後悔」が始まります。

厳しめに言いましたが、
守りたいのは、あなたの暮らしです。

今日も読んでいただいて
ありがとうございます。

中井義也

プロフィール

名前
中井 義也
職業
建設業
住まい
愛知県一宮市
生年月日
1977年2月14日

1977年、愛知県一宮市木曽川町生まれ。立命館大学卒業。 東陽住建株式会社 代表取締役。 新築・リフォーム・メンテナンスを軸に「建てた後の暮らしを守る」住まいの相談に取り組む一方で、新築は岐阜県東白川村の東濃ヒノキを中心に据え、“木を選ぶこと”から家づくりを始めている。 一般社団法人 日本住宅リフォーム・メンテナンス協会 代表理事。 NPO法人 住宅の悩みとトラブル無料相談室 主宰。 一般社団法人HORP(住生活リフォーム推進協議会)理事 〇原体験 現場の泥臭さと楽しさ 幼少期、建設業を営む父の背中を追い、現場で“ゴミ拾い”をしながら職人たちの活気に触れて育った。 汗、段取り、声の掛け合い。目に見える完成よりも、見えないところにこそ仕事が宿る。 家づくりは単なる工程ではなく、人の想いと技術の結晶だと、体で覚えたのが原点だ。 〇葛藤 大手ハウスメーカーで抱いた違和感 1999年、ハウスメーカーに入社し、営業として経験を積む。 一方で、効率やルールが優先される仕組みの中で、目の前のお客様に対して“最善”が選べない場面もあった。 「修理で住み続けられるのに、制度上は交換を勧めざるを得ない」 「リフォームの相談を受けたいのに、担当の区分で断らざるを得ない」 困って、頼って、やっと辿り着いた人が、失望して帰っていく。 その光景が、心に刺さった。だから誓った。 家は建てる時だけでなく、建てた後の暮らしこそ守らなければならない。 〇転身 地域密着、“家守り”としての覚悟 2003年、東陽住建へ。 2006年には、住まいの困りごとを抱える方が、最初の一歩を踏み出せるように「住宅の悩みとトラブル無料相談室」を立ち上げた。 リフォームの体制づくりにも注力し、LIXILリフォームショップの運営を通じて、地域の住まいを長く保たせる仕組みを整えてきた。 “建てる会社”で終わらない。住み続ける人生のそばにいる会社でありたい。それが中井の基準だ。 〇東濃ヒノキ 新築の中心に置く理由 新築で、東白川村の東濃ヒノキを中心に据えているのは、流行や差別化のためではない。 家の寿命は、暮らしの安心の寿命だからだ。 木は、ただの材料ではない。 家族の時間を受け止め、季節を越え、静かに家を支え続ける“骨格”になる。 だからこそ、どこで、誰が、どんなふうに育てた木なのか。 その背景ごと引き受けられる木を選びたい。 東白川村の山で育った木は、一本一本が、簡単には生まれない。 年輪が刻まれる時間、山を守る手、伐って終わりではない手入れ。 その積み重ねの先に、ようやく「家を背負える木」が生まれる。 その重みを知っているから、私たちは“木を買う”のではなく、木の時間ごと家に迎えるつもりでいる。 木の家は、完成した瞬間がゴールじゃない。むしろそこからが始まりだ。 暮らしの傷も、家族の成長も、時間の経年も、すべて受け止めながら、家は育つ。 だから中井は、新築とリフォームを分けて考えない。 東濃ヒノキで骨格をつくり、暮らしの変化に合わせて手を入れ、守り、育てていく。 “建てて終わり”ではなく、“暮らしを守り続ける”ための新築。それが東陽住建の新築の中心にある思想だ。 建てた後も守る覚悟があるから、最初の一本から妥協しない。それが東濃ヒノキを選ぶ理由です。 〇ビジョン 家は幸せの基地である 中井が目指すのは、建物を売ることではない。 『家は、幸せになる場所であり、やさしい社会を作るための基地である』 命を守り、健康を育み、家族が安心して“帰ってこられる場所”を増やしていく。 「いいものしかつくらない。いいことしかしない」という信条を胸に、今日も一宮から、その基地を広げ続けている。

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東陽住建株式会社 代表取締役社長 中井義也

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