家づくりの根幹を考える|木の家の注文住宅なら一宮市の東陽住建 - 東陽住建-愛知の注文住宅工務店

2018年7月1日

木の家づくり報告。
「性能って何だろう」
・・・家づくりの根幹を考える。

いつもブログをご覧頂いてありがとうございます。
東陽住建の中井義也です。

家づくりを始めると、
急に聞きなれない言葉に出会います。

ZEHやパッシブ。。。
実は、住宅関連の人たちでも、本当のところを
わかっているか?疑問の残るところですが、
詳しい解説はおいおいしていきます。

今回のブログでは、家の性能ってことを
ちょっと考えてみたいです。

家は性能。
私は、この部分には、
「ちょっと待った!」と一言
入れたいのです。

家をつくるときに
一定の性能と基準は必要です。

ただ、
そのスペックにこだわると
必ず、弊害が起こるのです。

例えば、
気密という点で考えてみましょう。

気密を上げすぎるとどういうことが起こるか?
確かに断熱性能は上がり、エネルギーコストも
下がるでしょう。

でも、そこは、
人が住む空間ではなくなります。
イメージすると、密閉された箱の中。
息が詰まりそうです。

そのために、必要なのが
「換気」計画です。

この換気計画も曲者で、
しっかりと計画が出来ていないと、
空気の循環が起こらず、よどんでしまうのです。
これは、健康被害につながります。

さらに、窓。
気密のことを考えると、
大きな窓は設けれないというのが、
実情です。

やり方は色々とあるのですが、
性能を求めるあまり、最近窓が小さい家が多くなり、
掃きだしの大きい窓が減ったのは、そのせいです。

窓は、外とのつながりですし、
自然の流れの一部として家があるなら、
大きな窓は必須だと思うし、
私は大切にしたい。

今、エネルギーの問題から、
住宅の性能値が求められていますが、
それを突き詰めすぎると、
本来大事にしないければいけない、
住む人のことを思う

快適性や過ごしやすさ

というのが、ないがしろに
されてしまうのです。

家の性能はもう当たり前の話。
そろそろ、家づくりを本来の
形に戻し、本当に快適で、過ごしやすい
そのためにどんな家づくりにするか?

「そろそろ家の話をしようじゃないか?」

家づくりの根幹の話をしよう
と提案したい今日この頃です。

家って言うのは、本来大事なのは、
すごしやすくて、家族が楽しく暮らせる。
だって、家にいる時間は長いから。

そう、家をつくるのは、人生をつくること。

だからこそ、もっと
暮らし方やすごし方にフォーカスしたほうが
いいのではと思うのです。

ちなみに今度、
木の家が良い家にするために必要な理由がわかる
見学会をやります!

7月7・8日(土日)です。
また、ご案内させてください。

今日もブログ読んでいただき、
ありがとうございます。

プロフィール

名前
中井 義也
職業
建設業
住まい
愛知県一宮市
生年月日
1977年2月14日

1977年、愛知県一宮市木曽川町生まれ。立命館大学卒業。 東陽住建株式会社 代表取締役。 新築・リフォーム・メンテナンスを軸に「建てた後の暮らしを守る」住まいの相談に取り組む一方で、新築は岐阜県東白川村の東濃ヒノキを中心に据え、“木を選ぶこと”から家づくりを始めている。 一般社団法人 日本住宅リフォーム・メンテナンス協会 代表理事。 NPO法人 住宅の悩みとトラブル無料相談室 主宰。 一般社団法人HORP(住生活リフォーム推進協議会)理事 〇原体験 現場の泥臭さと楽しさ 幼少期、建設業を営む父の背中を追い、現場で“ゴミ拾い”をしながら職人たちの活気に触れて育った。 汗、段取り、声の掛け合い。目に見える完成よりも、見えないところにこそ仕事が宿る。 家づくりは単なる工程ではなく、人の想いと技術の結晶だと、体で覚えたのが原点だ。 〇葛藤 大手ハウスメーカーで抱いた違和感 1999年、ハウスメーカーに入社し、営業として経験を積む。 一方で、効率やルールが優先される仕組みの中で、目の前のお客様に対して“最善”が選べない場面もあった。 「修理で住み続けられるのに、制度上は交換を勧めざるを得ない」 「リフォームの相談を受けたいのに、担当の区分で断らざるを得ない」 困って、頼って、やっと辿り着いた人が、失望して帰っていく。 その光景が、心に刺さった。だから誓った。 家は建てる時だけでなく、建てた後の暮らしこそ守らなければならない。 〇転身 地域密着、“家守り”としての覚悟 2003年、東陽住建へ。 2006年には、住まいの困りごとを抱える方が、最初の一歩を踏み出せるように「住宅の悩みとトラブル無料相談室」を立ち上げた。 リフォームの体制づくりにも注力し、LIXILリフォームショップの運営を通じて、地域の住まいを長く保たせる仕組みを整えてきた。 “建てる会社”で終わらない。住み続ける人生のそばにいる会社でありたい。それが中井の基準だ。 〇東濃ヒノキ 新築の中心に置く理由 新築で、東白川村の東濃ヒノキを中心に据えているのは、流行や差別化のためではない。 家の寿命は、暮らしの安心の寿命だからだ。 木は、ただの材料ではない。 家族の時間を受け止め、季節を越え、静かに家を支え続ける“骨格”になる。 だからこそ、どこで、誰が、どんなふうに育てた木なのか。 その背景ごと引き受けられる木を選びたい。 東白川村の山で育った木は、一本一本が、簡単には生まれない。 年輪が刻まれる時間、山を守る手、伐って終わりではない手入れ。 その積み重ねの先に、ようやく「家を背負える木」が生まれる。 その重みを知っているから、私たちは“木を買う”のではなく、木の時間ごと家に迎えるつもりでいる。 木の家は、完成した瞬間がゴールじゃない。むしろそこからが始まりだ。 暮らしの傷も、家族の成長も、時間の経年も、すべて受け止めながら、家は育つ。 だから中井は、新築とリフォームを分けて考えない。 東濃ヒノキで骨格をつくり、暮らしの変化に合わせて手を入れ、守り、育てていく。 “建てて終わり”ではなく、“暮らしを守り続ける”ための新築。それが東陽住建の新築の中心にある思想だ。 建てた後も守る覚悟があるから、最初の一本から妥協しない。それが東濃ヒノキを選ぶ理由です。 〇ビジョン 家は幸せの基地である 中井が目指すのは、建物を売ることではない。 『家は、幸せになる場所であり、やさしい社会を作るための基地である』 命を守り、健康を育み、家族が安心して“帰ってこられる場所”を増やしていく。 「いいものしかつくらない。いいことしかしない」という信条を胸に、今日も一宮から、その基地を広げ続けている。

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東陽住建株式会社 代表取締役社長 中井義也

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