2023年8月3日
うれしいことって
やっぱりうれしいと思う
中井義也です。
うれしいことって
自分以外の誰かのことの方が
数倍うれしいかなと思います。
今日は、
優良施工表彰
というお話
ーーーーーーーーーーーー
東陽住建の
中井義也とは
いつもをもっとしあわせに
をビジョンに
岐阜県東白川村の
良質な木材を使い
日本一強い家
を提唱しています
ーーーーーーーーーーーーー
それでは、8月3日（木）号
スタートです！
今日は、一宮市から表彰をいただきました。
弊社は、公共工事も行なっております。
公共工事ってほんと大切で
税金で建てられた建物を維持管理していく
ということで、建築業の使命として
取り組んでいます。
特に、公共的な物なので、
工事内容は、点数化されて評価されるのですが、
弊社の工事が評価されて今回
表彰に至りました。
うれしいことは、
賞をいただいたのはもちろんですが、
それ以上に数百倍うれしいのが、
弊社のスタッフの努力が評価されて
公的な表彰をされたこと。
これが、最高にうれしいです。
表彰台に向かっていく姿に
感動していました。
人は、自分以外の誰かのためなら
本当の力を発揮できる
私は、いつもそう思っていて、
建築ってまさしくそういう仕事だな
と思っていますが、だからこそ大事なのが
人づくり。
木造の家づくりに
有名な格言があって、
私も大好きな言葉なんですが、
「塔組(とうぐみ)は木組(きぐみ)。木組は木の癖組(くせぐみ)。
木の癖組は人組(ひとぐみ)。人組は人の心組(こころぐみ)。」
この言葉を解説すると
長くなるので、次の機会にしますが、
簡単にすると、いい建物をつくるには、
まず、人の心が大事だということです。
これからも建築を通じて
いい人をつくる。
いい人がいい家をつくるし
幸せな人が幸せにできる
今回表彰をいただいて、
改めてそう思うのでした。
今日も読んでいただいて
ありがとうございます。
中井義也
