2025年6月19日
みなさん、こんにちは、
東陽住建の中井義也です。
この前、息子の通う小学校で
給食を食べる機会があったんです。
メニューを見て、思わず心の中で叫びましたよ。
「マジか!キーマカレーだと!?」って。
私が子どもの頃なんて、ソフト麺だったのですが、
おしゃれなメニュー。
そして、この小学校は、給食センターの配送ではなく
学校内で、作るんで、一口パクリ。…うまい!
でも、本当に心を揺さぶられたのは、
カレーの味じゃなかったんです。
昔、給食で盛り上がった思い出、
あのキラキラした目。
友達と顔を見合わせて、
くだらないことで笑い転げている、
あの空気感。
なんとなくですが、
教室全体が「楽しい!」っていうエネルギーで
満ち溢れてる。
ああ、そうだった。
給食の時間って、理屈抜きに、
ただただ楽しかったんだ!
今日は、そんなお話です。
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ブログ責任者の
中井義也とは・・・
いつもをもっと幸せに
をビジョンに
岐阜県東白川村の
良質な木材を使い
日本一強い家
をお届けしています!
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それでは、6月19日(木)号
スタートです!
給食の話の続きなんですが、
なんか、その時、グッと込み上げてくるものが
あったんです。
家が、ワクワク、楽しさで
あふれているだろうかって。
人生の大半を過ごす家が、ただ眠るだけの場所だなんて、
あまりにも寂しすぎる!
家は、あなたの魂が「おかえり!」って喜ぶ場所じゃなきゃ
ダメなんです。
木の家って、やっぱ最高!
なぜ日本人は、木の家を選ぶのか?答えはDNAに刻まれてる。
ちょっとだけ数字の話をさせてください。
今、日本で新しく建つ戸建ての、実に9割以上が
「木の家」だって、知ってましたか?
これって、すごくないですか?
流行りやデザインだけじゃない。
日本人が、もはやDNAレベルで
「木の心地よさ」を
知っている証拠だと、
私は、本気で思うんです。
梅雨のジメジメした日でも、木の家に入ると
フワッと空気が軽くなる。
木が、まるで生きて呼吸するように、
湿気を吸い取ってくれるから。
冬はその逆で、カサついた空気に優しい潤いを
与えてくれる。
この感覚、エアコンの快適さとは全く違う、
もっと身体の芯からホッとするような心地よさ。
木の香りや、美しい木目を見ているだけで、
なぜか心が落ち着く。
これにはちゃんと科学的な理由もあるんですが、
そんな難しい話は抜きにしても、
僕らは本能で知っているんです。
「ああ、これが一番気持ちいいんだ」って。
だから、多くの人が木の家を選ぶ。
それは、日本という土地で生きるための、
ごく自然な答えなんだと思います。
「あなた」が溢れ出る家をつくろう!
私たちのところに来てくれるお客さまは、
本当に楽しく、色々と考えていたり、
なんかいい!って言ってくれたりして、
その話を聞いているだけで、私まで、
楽しくなります。
例えば、
「ここにハンモック吊るして、昼間っからビール飲みたいんすよ!」
「壁一面を黒板にしちゃって、家族の伝言板兼、巨大な落書き帳にするのが夢で!」
「屋根裏に、俺だけの秘密基地つくれますかね…?」
最高じゃないですか!
私は、そういう話を聞くたびに、
「やりましょう!絶対やりましょう!」って
前のめりになっちゃうんです。
あなたの「好き」や「やりたい!」が爆発して
あなたという人間の「色」がそこら中から
滲み出ている。
そんな家が、最高じゃないですか!
木の家は、そんな最高に楽しいワガママを、
どっしりと受け止めてくれる懐の深さが
あるんです。
家が楽しければ、人生はもっと輝く!
私が胸に刻んでいる言葉があります。
「家の時間が楽しければ人生の大半は幸せ、
働いている時間が幸せなら人生のほとんどは幸せ、
余暇も幸せなら人生は幸せだ。」
まさに、これ。
家で過ごす時間が、心から楽しいと思えたら。
うれしいことがあった日は、家族とリビングで語り明かす。
悔し涙を流す日は、木の温もりがそっと寄り添ってくれる。
そんな最高の「相棒」がいたら、
もっと、人生は、楽しくなると思うんです。
私たちが家をつくる理由は、突き詰めればたった一つ。
あなたの人生に、「楽しい!」という時間を、
一日でも、一時間でも、一秒でも多く届けたいから。
なんか、理屈っぽくなっちゃいましたが、
「木の家、なんか面白そうじゃん!」
もし、少しでもそう感じたなら、
それがあなたの魂の答えだと思うんです。
まずは遊びに来てください。
コーヒーでも飲みながら、あなたの「やりたい!」を、
お聞かせください。
一緒に、人生が楽しくなる家
かんがえてみましょう。
東陽住建株式会社
中井義也