2023年7月26日

家具って
いつもわくわくさせて
くれるなと思う
中井義也です

その昔家具から考える
家づくりというコンセプトが
でてきたこともありますが
そうじゃなかったという
結果に終わったようです

今日は

家具から考えてみる

というお話

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東陽住建の
中井義也とは

いつもをもっとしあわせに

をビジョンに
岐阜県東白川村の
良質な木材を使い

日本一強い家

を提唱しています

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それでは7月26日（水）号
スタートです！

家具って、いいですよね。
弊社にも家具をつくれる大工さんが
いますが家具って見ているだけで
いろんなイメージがわいてきます

私が好きな家具って
いっぱいありますが
やっぱ目にいくのは木の家具
弊社でつくっているテーブルとかは
もちろんですが、HIDAブランドさんも
ステキですね。

細かいところに
いい仕事がしています

昔は、IKEAさんとパートナー契約を
結んでいたこともありますが
北欧家具もいいものいっぱいあります。

家具から空間を考えると
面白いのですが、家づくりというか
家全体だと、ちょっとずれてきます
家具が中心になると、人がそこに合わせて
しまう空間になってしまうところが
難点だなと思うのです。

実は私も家具が大好きなので、
家具に合わせたステキな空間って
思うのですが、やっぱり、人の
動線上に家具があってより使いやすくなる
というのが、いいかなと思っているのです

私が自宅を建てたときもこだわりがあって
ソファーを南側にテレビを北向きにして
リビングの奥行きを広めにとる空間づくりを
しました。
だから、リビングの南側は、掃きだし窓では
ありません。

そこで、家族皆がフローリングに座ったり
ソファーに座ったり、集まれる空間にしたかった
からそんな間取りが出来上がりました。

今狙っているソファは
ローソファー

最近のアイテムだと
ステキなものがでてきたので
広いリビングの演出にはお勧めです。

と、家具って大切だなと
改めて思うわけです。

だから、順番としては
人の動きを考えどんな暮らしを
したいか考えてみる

そこにあわせて必要な空間
間取りを考えてみる。

生活を豊かにする為に
家具より深く見たり考えたり
すること

そんな順番で考えて見ると
ステキな家具に出会えるかも

家具から考えてみるのも
大切ですが、そこに人を
介在させると、抽象的ですが
なんか、生きた間取りになるんですね。
思わず、この家いいやんって
なります。

相談会も開催中です
まずは、ご相談から

今日も読んでいただいて
ありがとうございます。


中井義也