手づくりか工業化か - 東陽住建-愛知の注文住宅工務店

2023年8月1日

文房具ってなんかわくわくするの
私だけ?って思っている
中井義也です。

 

テレビでたまーにやっている
文房具紹介の番組を思わずメモ
したりしてしまいます。

 

今日は、

 

手づくりか工業化か

 

ということ。

 

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東陽住建の
中井義也とは

いつもをもっとしあわせに

をビジョンに
岐阜県東白川村の
良質な木材を使い

日本一強い家

を提唱しています

 

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それでは、8月1日(月)号
スタートです!

 

もう、8月です。
今年も残り5か月と思うと
はやっと思います。

 

早さを改めて
確認するためにもブログを
書いていますが、
ブログは、基本キーボードで
打っていますが、私は、どちらかというと
手書き派なんです。

 

手書きの方が、
いい文章というか、なんかほっこりしたもの
かけるんじゃないかなと思うわけです。

で理由を考えてみると
手書きだと、どんなペンにして、どんな便せんにして
どんな封筒で、どの色にして、切手も記念切手にして
ちょっとでも楽しんでもらって
相手の方が受け取った時の想いを想像しながら
かける気がするというだけなのですが。

 

パソコンだと、その味って
ちょっとなくなってしまします。

 

私は、若いころ
この住宅業界に入った時に間取り100回という
試練がありました。

 

お客様に提示する間取りを
100プラン描くというものでしたが、
これは、鍛えられました。

 

プランの書き方もあるんですが、
手書きで壁とか色を塗っていると
あーこの壁こんな感じがいいのにとか
色んな想像して、1つのプラン描いている間に
頭の中で家が出来上がるのです。

 

今は、3Dパースがあるので、
精巧なイメージが出来上がりますので
そちらを使っていますが、
たまーに手書きをしたくなったり、
お打ち合わせでは、パースを書いたりしますので
そういうのが、私の楽しみの瞬間の一つです。

 

家も、実際のところ
工業化をして、なるべく人の手を省いて
つくれば、早くできるのは間違いありませんが
その速さは、あまり、お客様のためにならないと
思います。

 

いい家をつくろうと思うと
手間と時間をかけて、つくりあげる
特に、無垢の木の家だからこそ
手間と時間、もっと言うと、人の体を使った
手作り感が大事なんだと
この年になって、ほんと痛感します。

 

明日は、以前ご紹介した
「同友エコ」という環境経営の
表彰式。

エコを手間と時間をかけてやっている
弊社としては、うれしい賞です。
全国4万社の中で、トップの賞らしいので
ありがたい賞です。

 

手づくりの想い
これからも届け!

 

と私も発信し続けていきます。

 

体を使う

 

もう少し踏み込むと
脳を働かせて体を動かして
手づくりをする。

 

そこには、職人さんたちの
知恵が入り込むので
よりいいものが出来上がる
そんなことを感じます。

 

私も思いを入れて
手づくりします。

 

今日も読んでいただいて
ありがとうございます。

 

中井義也

 

プロフィール

名前
中井 義也
住まい
愛知県

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