2023年10月2日
小さいというと、
子供が小さいときにみていた漫画の
ちいさいものクラブというのを
思い出してしまう中井義也です。
小さな家って流行ですが、
小さな家を考えるときに
大切なことって、いっぱいあります。
今日のお題は、
「ちいさな家」
というお話
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東陽住建の
中井義也とは
いつもをもっとしあわせに
をビジョンに
岐阜県東白川村の
良質な木材を使い
日本一強い家
を提唱しています
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それでは、10月2日（月）号
スタートです。
住まいって、ブームがあるようで
ないのが実際です。
私が住宅始めた頃は、
正方形の家。
理由は、例えば
4×4＝16㎡の家と
8×2＝16㎡の家。
面積は、同じですが、
4辺の長さをたすと
４＋４＋4＋4で、16ｍ
もう一方は、
２＋８＋8＋2で、20ｍ
同じ面積でも４ｍも
外周長が違ってくる
そうなると、もちろん材料費が変わり
基礎も木材も、外壁も多くなるし
屋根に使う材料も多くなる。
ということで、家は、正方形につくると
安くなるってはやってました。
実際の計算もそうなんですが、
なかなか正方形って間取りがつくりにくく
大きな家になりやすいんです。
で、今のブームが
小さな家。
小さな家って、以前もブログに
書きましたが、いろんなものを
詰め込むので、間取り作りが
なかなか難しいんです。
今日も1プラン作りましたが
なかなかいいのが出来て
お客様が過ごしやすそうなのと
うまく上下空間をつかったいい感じに
なりました。
最近、間取りの神様って
いるのかなと思うことがありますが、
考えていると、急にアイデアが
ふってきたり、なんか絵というか
風景が見えたりするんです。
想像しているイメージが
かさなると、形になる。
そんなときに、いい間取りって
出来る気がします。
間取りの相談会は、
随時行っております。
ちなみに、今月末は、
こんなイベントも。
ぜひ、ご相談ください。
今日も読んでいただいて
ありがとうございます。
中井 義也
